ゼリア新薬工業の選考

4月ES締切、5月説明会、6月筆記試験、7月GD+クレペリン

私は7月の選考で落ちたので以降わかりませんが、GDの段階で50人前後に絞られているようでした。選考については、研究職と開発職が合わせてGDだったのは特徴的かもしれません。

ESの内容はこちら

ゼリア新薬工業の事業では、積極的な海外展開が特徴的です。OTCと医療用医薬品のバランスも、人事の方がしばしば強調しておられましたが、よい感じです。

6月の筆記後に、結構絞っていたような気がします。7月GDに呼ばれた人数は少なかった。
クレペリンは一度練習した方がいいと思います。もしも志望度が高いのなら。初めてやると、あれは無理だと思います。対策次第で高得点が取れるテストです。

6月の筆記試験では会社に関する知識も問われます。それに加え、製薬業界の一般情報についても。特に数字で問われる設問が多いので、私は対策しそびれて失敗しました。この選考は通過しましたが。

一般常識問題も含まれていて、本当に一般的な国語・算数・社会科などでした。国立大くらいの学生は対策不要だと思います。ニュースを全く見ない人には厳しいかもしれませんが、問われる内容はかなーり一般常識でした。

しかしその後のGDのレベルが意外とハイレベルでした。筆記で絞られたためかもしれません。あるいは、(研究職+開発職志望者で混ざっていたので)臨床開発職志望者がハイレベルだったということかもしれません。。(ゼリア新薬は海外開発がさかんなので臨床開発職志望者にとって特に魅力的で優秀な人が集まるかもしれない+臨床開発職志望者の方が研究職よりも口がうまい。私の予想にすぎませんが。。)

自己採点すると、GDではディスカッションの進行には6人中2か3番目に貢献したと考えたのですが、通過ならずダメでした。クレペリンで失敗したかもしれません。博士課程だったら一番貢献しないとダメだったかな。。私はいろいろ失敗しました。


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