持田製薬の選考

5月説明会して、6月履歴書等提出、8月集団面接(GD的な内容含む)して、そこで落ちました。

御殿場に研究所。堅実な財務体質。人事の方によると、社風はまじめで明るくないとのこと。「明るくない」とあえて言うのに驚いたけれど、私の性格に合うと思った会社であります。御殿場での寮生活がきつそうとも思いました。経団連の指針をきっちり守り、8月1,2日に面接開始、不採用でも数日以内には連絡をくださりました。(こういう会社は珍しいからかなり好感は持ちました。)

履歴書等では何を見られたかわかりません。学歴とか文章力でしょうか。計50-100人くらいが8月1、2日に呼ばれていたと思います。もう、何を見られているかわからない面接+GDでしたが、博士はハードルが高いので、イチかバチかか積極的に司会を買って出る勢いでないとダメだったかと思いました。私は失敗。それにしても集団面接で、約10人並ばせて順番に同じ質問するって、けっこう不平等だと思いましたけどね…。

議論のレベルは高くなかったので、修士課程の高学歴学生は通過しやすいのではと思います。

まじめで堅実な人によいと思います。説明会でも言及されていましたが、人にやさしい会社であるようです。製品ラインナップはイマイチだけど、社風に魅かれる会社でした。


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