博士対象では、4月ES、説明会があり、5月GDでした。
私はGDで落ちました。GDに通過したら、すぐに2次と最終選考があるようです。
修士課程研究職でも同じような短期日程で行われるようでした。
GDでは、わりとたくさんの資料を与えられて、その条件下で課題を解決するためにどうするかをディスカッションしました。創薬と無関係、理科系の話題でもありませんでした。
面白い内容でしたが、選考で何を見られていたか全くわかりません。出来レースかと感じられる内容でした。自分が受けた企業の中でも、出来レースをここまで感じたことはあまりなかった。
でもこの会社は珍しく、不採用通知も当日くれました。しばらくキリン買わないけど、好印象でした。
説明会では社員の美人率の高さが際立っていて、偶然なんですかね。別に好印象ではないですが、美人は通りやすいかもしれません。でもみんな頑張ってください。あと、ちょっと体育系の雰囲気を感じましたね。
新薬開発状況もよいのでは、と素人ながら思いました。説明会では「協和発酵キリンは大きな会社ではない」と謙遜していると感じました(確かに世界的には大きくないのだけれども、世間的には魅力ある会社ですからね。)
ウェブサイトにも、協和発酵キリンの志というのがあってこれがとてもすてきです。
説明会でもビデオ見せられました。なかなか良かったです。
あと、やはりポテリジオは、自慢されていました。フコースがどうのこうのの論文は拝読しましたが、なかなか興味深い内容でした。基礎系の研究者にも理解しやすい内容でおすすめします。選考では役に立たないと思いますが。
p.s.
話を聞くとやはり出来レースのようです。採用予定の人はGDで黙っていても「もっと話せばいいんだよ」とアドバイスされます。不採用予定の人は、積極性がない奴だからお祈りメール。
p.s.
交通費だけでも返してほしい。さっさ
p.s.
このあいだ職場でバッジつけた人みたけど、MRかな。
ぺこぺこしてお疲れ様でした