本業が医薬品でない会社で、創薬(研究)を行っている会社も多くあります。富士フイルムなどはもう有名になりましたね。実際のところは、開発はやっていてもシーズは他社から導入したものでしか上手くいってない会社も多いです。このページで紹介するのは古い情報なので、自分でよく確認してみてください。
就活では、やはりバイオ系「修士課程」が一番歓迎されていると感じられました。博士課程学生に対しては専門分野の一致を求めそうです。一致していたら、新規事業の立ち上げなどの目的で歓迎されるのかもしれません。
バイオ系博士であった私は、総じて準大手および中堅製薬メーカーからは面接に呼ばれる傾向がありましたが、下記に挙げたような「本業でないけれども製薬を行っている会社」からは、ほとんど面接にも呼ばれませんでした。
富士フイルム(書類落ち)
東レ(書類落ち)
帝人ファーマ(書類落ち)
日産化学工業(書類サイレント)*書類作製がとても手間だったけれどサイレント(呪)
ヤクルト(書類通過したけれど、無理と思って辞退)
明治ファルマ(応募せず)
旭化成ファルマ(応募せず)
日本化薬(書類通過・GD落ち)
・・・
うーん。大苦戦でした…。