5月ES締切、6月GD、7月個人面接
この会社はES募集締め切りが複数回あったので、選考プロセスについては人に依るところが大きいかもしれません。
興和をひとことで表すと、「グローバル複合体企業」。だったような気がします。興和は商社でもあるのです。OTCのイメージも強いですけどね。ウェブの会社説明は比較的充実していて、選考前に予習しやすかったです。私は説明会などに出向くことなく、ES通過のみでGD参加となりました。(4月くらいにイベントもやっていたので、それに参加していれば別の選考プロセスだったかもしれません。)
GDで10人くらいいて、多いなぁと思いましたが、実際GDが始まるとほとんど話さない人が多くてびっくり。実質4,5人くらいでディスカッションしていたような気がします。これを見越して多めに10人をGDに呼んだのだろうかと思いました、不思議でした。GDのテーマは一般的だけど抽象的で正解はないものでした。
面接はふつうの人事面接でした。いかにも学部生対象の内容で、逆に答えにくくて、マイナス評価だった気もします。ですが、「博士は選考対象外!」ってことはなさそうな印象でした。人事の面接でしたが意外と研究関係の話もありました。興和のパイプラインのどこに興味がなぜあるのかを伝え、それプラスでハイレベルなこと言えば博士課程でも通ったかもしれません(全然わかりません、あまり細かなこと言えば「柔軟性ない」認定も受けるかもしれません。)
会社規模の割に薬を創出できていて、魅力的だと思ったのですが、残念でした。私は個人面接で落ちました。